お好きな場所に飛べます
ｻﾀﾝ　ﾍﾞﾙｾﾞﾌﾞﾌﾞ　ﾊﾞｰﾙ　ｱｽﾀﾛﾄ　
ｱｽﾓﾃﾞｳｽ　ﾍﾞﾘﾄ　ﾍﾞﾘｱﾙ

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■『アポカリュプス』
　(サタン)
　アポカリュプスは黙示。剣ではありませんが、本編では剣として登場します。
　そうです。紛失したラジエルの書を剣としてサタンが持っているのです。
　ラジエルが復活しても場所を知らないのは神楽、基サタンが所持しているからです。





■『プリアポス』
　(ベルゼブブ)
　ヘレスポントス地方（トルコ西部）の豊穣神プリアポスの名前を拝借。同一視されている神の名です。





■『アダド』
　(バール)
　バールはアッカドの雷神アダドの前身でもある、らしい。この名は雷鳴の擬音、らしい。なのでこの神の名を拝借。
　アッカドは、メソポタミア（現在のイラク）南部を占めるバビロニアの北半分の地域、またはそこに興った最古の帝国です。





■『ディアボロス』
　(アスタロト)
　アスタロトは、『隠秘哲学』によると、悪魔の位階において告発者と呼ばれる第8位階の君主であるとされており、ギリシア語ではディアボロスと呼ばれるそうです。
　なのでアスタロトの魔剣をディアボロスとしました。





■『アエーシュマ』
　(アスモデウス)　ゾロアスター教の悪魔アエーシュマから。
　語源となったアエーシュモー・ダエーワがギリシア語やヘブライ語にはいり、それぞれアスモダイオス、アシュメダイ等になったといわれています。





■『フロガ』
　(ベリト)
　ギリシャ語で炎と言う意味を持つ単語をくっ付けたものです。
　これといって縁のあるものがなかったので、深紅の鎧から採用。





■『ダイアスポア』
　(ベリアル)
　ぽい名前の鉱石を探して付けました。
　ふじ石です。