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ﾙｼﾌｪﾙ　ﾐｶｴﾙ　ﾗﾌｧｴﾙ　ｶﾞﾌﾞﾘｴﾙ　
ｳﾘｴﾙ　ﾗｼﾞｴﾙ

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■『ジューダス･イスカリオテ』
　（ルシフェル）
　有名なキリストを裏切ったユダから。
　裏切り＝ルシファー。
　ちなみにそのまま英語に訳しただけの聖剣、もとい魔剣です。
　天上にいた時のルシフェルには戦闘するシーンがありません。名もない聖剣の名を、自らが背徳に変えました。





■『レーヴァテイン』
　（ミカエル）
　炎の剣と言えば、というわけでこれにしました。縁あるものが見つからなかった；
　伝承では、ミカエルは炎の剣を持つと言われています。





■『デュランダル』
　（ガブリエル）
　アーサー王伝説、円卓の騎士ローランの愛剣。
　ローランを天に導いた天使らしいので、ガブリエルにはこの剣に。





■『ジュワユーズ』
　（ラファエル）
　フランク王国シャルルマーニュ(カール大帝)の剣。今のところ所在は不明らしい。　ある伝説によると、ジュワユーズは円卓の騎士ローランの剣“デュランダル”と同じ材料から鍛えられていると言われています。なのでガブリエルの剣に設定した“デュランダル”の姉妹剣に。
　神人ではガブリエルの方がラファエルより格が上です。
　ミカエルの剣がすでにレーヴァテインと決定しているので、上から順に追って、ガブリエル→ラファエル。





■『テオフィロ』
　（ウリエル）
　ギリシャ語で「神を愛する者」と言う意味です。
　これまた縁あるものが見つからなかったので、ギリシャ語から拝借。
　上の二人に縁ある剣で、クルタナと言う剣があったのですが、天使が持つ聖剣としてはあまりにも有名すぎて止めました。





■『セファー･ラジエール』
　（ラジエル）
　剣ではなくグリモワールですが、重要なアイテム、ラジエルの持ち物なので、敢えて聖剣欄に。
　ちなみにすでに本としてでは現代に存在はしていません。(神人設定)


※名前を持つ聖剣を手にしているのは、四大天上神のみ。