プレイ日記６日目その１。


エンディングムービー「空漠」

真っ白な何もない世界「無の世界」に導かれた趙雲と雷斌。


蚩尤を倒すことは叶いません。
黎霞が消えれば死にますが、黎霞自身を消すには世界ごと消すしかない。
存在意義をなくすということ。


この雷斌のセリフ、
・そんなことしたら「黎霞が消えてしまう」
・そんなことしたら「世界がなくなってしまう」
どっちだったんでしょうね？
黎霞も取るか世界を取るか悩んだくらいですから、どちらもと信じたいですね。
蚩尤がいた世界は消えるが、再び世界を再構築するので心配はいらない。
でも黎霞ごと消える世界で、黎霞はいなくなるのにどうやって作りなおすの？
人の運命はそのまま作り直すって言ってるから、別次元に同じ世界を作り、蚩尤がいた世界を消せば、作り直したほうはまた同じように機能していくが、神に影響されていない運命になる。
そしたら黎霞は確かに消える。憶測にしか過ぎないけど……


もう誰も自分を覚えている人間はいない。
存在そのものを消すのですから、覚えていなくて当然なんですけどね。悲しい。


色んな人の「志」を見てきて、旅の途中で黎霞は自分にもできるかな？って言ってたけど、ようやくここで蚩尤に毒された世界を消して皆の「志」を守る。という「志」を持つ。


ありがとうまでしかスクショ入れなかったんですが、「さよなら」って言います。


趙雲が引きとめようとしますよ！ イケメン！
でもそんな捕まえ方じゃ黎霞の足ガッシするだけだよｗｗｗ
結局、黎霞が世界を守りたいので引き止めるも空しく消えてしまいます。

ムービーは黎霞が消え、趙雲と雷斌のいる無の世界が崩壊して終了。
崩壊、というには違うような気もしますが……

コーエーはかぐや然り黎霞然り、ちょっとロリっぽい女性神様好きだね。笑
あとOROCHIの時もそうだったけど神を覚えていないような曖昧な感覚も。
あくまでも影響のない感じを作りたいんでしょうが。
ファンタジー作ったよ！でもやっぱり人間の世界は人間の！みたいな。


次は本当のエンディングです。あと感想。
天絆鏡も仲間集めも妹が頑張ってくれてるのでもうほとんど無いｗｗｗｗ
無双できるほうのナンバリングタイトルではもっとやり込み多かったけど、こっちはあんまりやることもないんですね～('-')


それではまた(*'ω'*)ﾉｼ