を観たんだ(･ω･)

予想以上に楽しかった。世界観が好きだ。
そして背景やはり素晴らしいし、ジブリはぬるぬる動く(n‘∀‘)η
一体一本の映画でどんだけ枚数があるのだろうか…。
あれだけぬるぬる動くアニメーション作ってみたいもんだ。

↓以下感想↓

それにしても小さかった。
虫扱いしてるときゃ、異様にあのババアにムカついたんだが。
少年の酷いセリフもどうかと思った(つд⊂)
あのセリフは子供向けではありませんね。と言うか、ジブリ全体子供向けではないような気がして来たのは気のせいではないと思うのですが。
多少どころではない残酷さも入ってる。精神的にくるシーンが多い。
アリエッティは目に見えて残酷な表現はないものの、人間の本質が見えて嫌な感じがするシーンはいくつかありました。
低年齢っぽくみえて、意外と哲学的な内容でした。
……いや、重かった。
今までのジブリ作品も哲学的ですが、アリエッティはとくに、な感じがします。
時間の流れは結構ゆっくりですので、どこがクライマックスなのか少し分かりづらくもありました。ほのぼのと殺伐としています。(どっちなんだ)
そして猫とチーズ乗せパンは健在です。やっぱりジブリに猫は付きものですね。

でも面白かったです。
退屈させるシーンはほとんどなかったので時間を忘れて観ることができます。
しかしもう一度観たいかと聞かれれば、それはNOですね。

偉そうにたくさん書きましたが、ほとんどどうでもいいことですね(笑)
あまりいい感想とは言えないので、お気を悪くされた方はこの場で謝罪をwwwwwww